セブ(Cebu)
セブは毎年100万人以上が訪れるフィリピンきっての観光地です。プーケット・バリと並ぶ東南アジア三大リゾート地の一つです。フィリピン第三の都市でもあり、都市とリゾートの魅力が融合しているため、今フィリピンで最も人気の高い留学先となっています。語学学校の数も多く、競争も激しいため、どの学校も非常に高い質を保っており、非常にお勧めのエリアです。また学校の施設のレベルが高いことも人気の理由です。ほとんどの学校に、プールやジムがあり、カフェやマッサージショップ・ヨガ教室などの施設まで備えた学校もあります。カリキュラムも豊富で、1日2~3時間程度のリラックスコースから、1日10時間以上の授業を受けるスパルタコースまで、ニーズに合わせた留学が可能です。週末には、ホワイトビーチでのんびりしたり、サンゴ礁の海でマリンスポーツ楽しんだり、SPAやショッピングをしたりと、アクティビティも充実しています。
セブ留学のお薦めポイント
- 学校やカリキュラムが豊富で、自分のニーズに合わせた留学が可能。
- 英語を学びながら、ダイビングや乗馬のライセンスが取得できるコースも人気。
- セブ島内のみでなく、ボホール島など周辺の観光スポットも充実。
セブ留学で注意すべきこと
- 遊び気分で来ている学生も多く、自己規制が出来ないとだらけてしまう恐れがある。
- 治安は安定しているが、観光地のため、露店やタクシーなどでは金銭トラブルが多い。
- セブは学生募集が容易なため、質が悪い学校も多い。学校選びは慎重に行う必要がある。
セブ(Cebu)の学校一覧
Stargate英語學校
WINNING KIDS 國際幼兒園
ZA ACADEMY語言學校
QQ ENGLISH語言學校
CG語言學校 (斯巴達校區)
CG語言學校 (巴尼拉校區)
I.Breeze語言學校(宿霧)
CDU ESL Center
CEA【セブ/120名規模】
・講師との交流プログラムが充実・講師の家にホームステイするプラン・スピーキングとリスニング重視
English Fella 第一キャンパス【セブ/120名規模】
・講師と授業の質が最高レベル・様々なアクティビティを毎週開催・親子留学に最適なキャンパス
English Fella 第二キャンパス【セブ/220名規模】
・専任講師による抜群に専門性の高い授業・厳選された超一流の講師陣・土曜日も授業有り
SME-AG Capital【セブ/400名規模】
・セブきってのマンモス校・TOEICの授業に定評あり・校内学習設備が超充実
SME-AG Classic【セブ/300名規模】
・英国文化振興会公認IELTS教育機関・毎週、IELTSの模擬テストを実施・海外大学進学カウンセリング
PHILINTER【セブ/150名規模】
・専門性のあるカリキュラム・国際的な学生比率・リゾート型キャンパスと充実の設備
WELTS【セブ/150名規模】
・メリハリを重んじる英語教育を実施・EOP政策を重視・毎週厳しいノルマのあるテストを実施
CBO【セブ/150名規模】
・キャンパスは有名リゾートEGI内・ホテルのプール等の施設が利用可能・バギオの有名校PINESの資本
BEST CELLA【セブ/80名規模】
・スピーキング重視の授業・豪州政府公認のTESOLコース・ボランティア活動が充実
CIJ Sparta【セブ/50名規模】
・毎日英語テストを実施・土曜日にも授業あり・オーダーメイド型授業を提供
CIJ Academy Classic【セブ/70名規模】
・高級コンドを利用したキャンパス・セブ最高級の施設を誇る・コミュニケーション能力向上を重視
JIC CEBU【準備中】
・小さくて機能的なキャンパス・手厚い学生サービス・講師はすべて正社員
LIFE CEBU【準備中】
・スピーキング専門の語学学校・セブ市内の高級コンドが校舎・モールへのアクセスも良好
CIJ Premium【セブ/70名規模】
・ジュニア留学の専門家・週末アクティビティが豊富・二十出入管理でセキュリティ抜群
3D UNIVERSAL【セブ/150名規模】
・総合的で実践的な英語教育・マンツーマン授業はスピーキング重視・キャンパスはショッピングモールと併設
EV Academy【セブ/180名規模】
・史上最高額規模の設備投資・厳しい管理で知られる伝統スパルタ校・フランス人オーナーの経営
CEBU STUDY【準備中】
・小規模な学校でアットホームな雰囲気・講師全員が英語教員の資格を保持・学校オーナーがダイビングショップを経営
BAYSIDE PREMIUM【セブ/80名規模】
・ビーチ沿いに位置するペンションを改装・大手日系企業の研修受け入れ経験が豊富・自主性を重んじたカリキュラム
Universe English【セブ/50名規模】
・奇抜なカリキュラムが人気・午後には毎日課外授業あり・TOEIC対策に自信
ECCセブ校【セブ/70名規模】
・日系大手語学学校のセブ分校・圧倒的な講師の質の高さが自慢・日系ならではのきめ細かいサービス
CPILS【セブ/500名規模】
・セブで最も歴史のある学校・敷地面積約3000㎡・厳しい講師採用基準
SME-AG Sparta【準備中】
・自信のない英語初心者におすすめ・早朝から夜までみっちり授業・学校独自編集テキストを使用
Bayside English RPC【準備中】
・インターナショナルスクール併設・目の前に海の広がるキャンパス・小さいお子様連れのご家族向け
Bayside Activeキャンパス【準備中】
・スピーキングの強化に特化・アクティブラーニングの実践型教育・2018年オープン予定
IDEA【セブ/150名規模】
・スピーキング重視の授業・課外活動が豊富でリラックスできる・ショッピングモールまで徒歩1分
ELSA【準備中】
・15,000坪の広大なキャンパス・自然に囲まれた環境・浴槽があり、お風呂につかれる
CELC【準備中】
・リゾートのマクタン島に位置・幼児から就学が可能・医療用語を学べるコース有り
CPI【準備中】
・スタイリッシュなデザイン空間・市街地まで5分のロケ―ション・20種類を超えるビュッフェ形式の食事
ダバオ(Davao)
ダバオは世界最大の面積を誇るフィリピン第二の都市です。面積は世界最大とはいえ、市内はコンパクトにまとまっており、暮らしには便利な街です。街中にはショッピングモールやおしゃれなレストランが立ち並び、少し足を延ばせば美しいビーチにも気軽にアクセスできるので、環境はセブに似ていると言えます。フィリピンで最も清潔な街としても有名で、街中で殆どゴミを見かけることがありませんし、犯罪率も非常に低いです。また、大都市にも関わらず、マニラやセブに比べると物価水準はずいぶんと低く、学費も安めです。そのため日本では、あまり知られていませんが、欧米ではダバオはロングステイ先としてとても人気があります。ダバオは台風や地震と言った自然災害の影響をほぼ受けないことも留学生にとっては嬉しいポイントです。
ダバオ留学のお勧めポイント
- 大都市であるにもかかわらず、学費や生活費が安い。
- 生活の利便性は変わらないが、マニラやセブに比べ落ち着いた雰囲気。
- 商業施設や娯楽施設も充実しておりアクティビティに事欠かない。
ダバオ留学で注意すべきこと
- 直行便がないため、乗り換えが必要。
- ダバオの位置するミンダナオ島の南部は治安が不安定。
- 犯罪に対する処罰がかなり厳しいので外国人でも注意が必要。
ダバオ(Davao)の学校一覧
E&G【ダバオ/90名規模】
・海の見渡せるキャンパス・ダバオで唯一の公認TOEICセンター・英会話+ゴルフコース
English Drs【ダバオ/60名規模】
・少数精鋭で質の高い教師陣・定期的な学生カウンセリング・ダバオ空港に隣接
バコロド(Bacolod)
バコロドは、フィリピン中部のネグロス島にある島内最大の都市です。最大都市と言っても、人口は40万人程度の静かな街ですが、近年は対岸にあるイロイロ市とともに、中部の経済を支える存在となっています。観光地ではないため、海外ではあまり知られていませんが、フィリピンでは、「微笑みの街(City of Smiles)」 として親しまれています。バコロドの特徴は、「人のやさしさ」・「治安の良さ」・「物価の安さ」の3つです。微笑みの街と言われるように、バコロドの人は皆人当たりがよく、街の犯罪率はフィリピンで最も低い水準にあります。バコロドでは、毎年10月19日にマスカラ・フェスティバル(MassKara Festival)があり、ダンスパレードや美人コンテスト・物産展・スポーツ大会やコンサートが開催され、一年のうちで一番の盛り上がりを見せます。
バコロド留学のお勧めポイント
- 学費と宿泊費、現地の物価が安いため、留学費用を抑えられる。
- 治安が非常によく、治安が心配なフィリピンでも安心して滞在できる。
- 歴史のある語学学校も多く、小規模都市にしては質が安定している。
バコロド留学で注意すべきこと
- 直行便がなくアクセスが不便。
- 静かな農園都市なので娯楽が少ない。
- 学校の規模が小さい。
バコロド(Bacolod)の学校一覧
JELS
OKEA【バコロド/200名規模】
・敷地面積3000坪の大型リゾート校・大学から研修証書がもらえるコースあり・ネイティブ講師の比率が高い
e-Room【バコロド/120名規模】
・キャンパスは3つ星ホテル・格安でハイクオリティな教育を提供・オーダーメイド式カリキュラム
ILP【準備中】
・規制が少なく、自由な校風・マンツーマンレッスン主体・外部スポーツジムの利用無料
イロイロ(Iroiro)
イロイロは、フィリピンの中部に位置する小さな街です。対岸のバコロドとよく比較され、お互いにライバル意識を持っています。イロイロは近年、経済発展がすさまじく、大型のショッピングモールなどの建設も相次いでいます。とはいえ、マニラやセブなどの大都市に比べれば、まだまだ物価も安く、それがイロイロに留学をする最大のメリットになっています。費用を抑えて留学したい人は、イロイロかバコロドを選ぶのがフィリピン留学では一般的です。また、イロイロは世界有数のリゾート地であるボラカイに隣接しているため、週末には手軽にホワイトビーチへ遊びに行けるのも大きな魅力と言えるでしょう。
イロイロ留学のお薦めポイント
- 学費と宿泊費、現地の物価が安いため、留学費用を抑えられる。
- 大都市に比べて、娯楽が少ないため勉強に集中できる。
- 近年の開発に伴い変わりつつあるものの大都市に比べれば治安は良好。
イロイロ留学で注意すべきこと
- 地元出身の講師が多く、大都市に比べれば講師の質は落ちる。
- 直行便がなくアクセスが不便。
- 学校の規模が小さい。
イロイロ(Iroiro)の学校一覧
WE語言學校
C&C【イロイロ/250名規模】
・イロイロ郊外のリゾートがキャンパス・中韓の有名大学と姉妹校提携・韓国語のレッスンも受けれる
MK EDUCATION【イロイロ/300名規模】
・イロイロで最も古い歴史を持つ学校・中央大学(CPU)提携ESLセンター・ダイビングライセンス取得コースあり
タガイタイ(Tagaytay)
タガイタイは、マニラから南に車で1時間程度の場所に位置する高山のリゾート地です。世界最小の活火山があるタール湖を取り囲むように街が形成されており、湖畔沿いからの眺めは絶景です。年間の平均気温は20~25度程度と、連日30度を超えるマニラと比べると比較的涼しいため、週末には観光客で賑わいます。また、マニラの富裕層の多くがタガイタイに別荘を所有しているため、三つ星レストランが多く集まっているのも特徴です。アクティビティも充実しており、周辺には激流下りで有名なパクサハンやマリンスポーツが楽しめるパダンガス、天然温泉があるラグーナなどのスポットがあります。
タガイタイ留学のお薦めポイント
- 年間を通して涼しく、勉強に集中できる環境。
- マニラからのアクセスが便利。
- 治安が良好。
タガイタイ留学で注意すべきこと
- 街の規模は小さく、車がないと交通が不便。
- アクティビティは自然が中心で、商業施設はあまり充実していない。
- 高級レストランやバーが中心で、外食にはあまり向いていない。
タガイタイ(Tagaytay)の学校一覧
PLC【ラグーナ/100名規模】
・温泉地ラグーナに位置・LETRAN大学付属英語学校・大学交流プログラムの経験が豊富
Phil-Ace第1【タガイタイ/70名規模】
・超がつくほどのスパルタ式教育・授業は1日最長12コマ・すべてが必修授業
Phil-Ace第2【タガイタイ/200名規模】
・セミスパルタ方式を採用・各々のレベルとペースに合わせた授業・第一センターへの転校も可能
Phil-Ace第3【タガイタイ/20名規模】
・校長先生の家に隣接で安心・親子留学に最適・シニア層にもおススメ
マニラ(Manila)
フィリピンの首都であるマニラは、1000万人以上の人口を抱える東南アジアきっての大都市です。政治・経済のみならず、教育の中心でもあるため、講師は一流大学を卒業したエリートで、学校の質はフィリピンで最も高いといっても過言ではないでしょう。特にフィリピンの大学への進学を目指す方にはお勧めです。マニラはエンターテイメント性にもあふれた街です。マカティ・オルティガス地区には巨大ショッピングモールが立ち並ぶ半面、スペイン植民地時代の旧城壁都市であるイントラムロス(Intramuros)などの世界遺産もあります。また少し郊外に足を延ばせば、バクサハンの激流下りやタガイタイの火山など大自然にも触れることが出来ます。
マニラ留学のお薦めポイント
- エリート講師が集まり、授業の質を重視する方にお勧め!
- インフラや施設が充実しており、日本の大都市と変わらない生活が出来る
- 日本の各都市から直行便が出ており、アクセスが便利
マニラ留学で注意すべきこと
- 治安が不安定なため、夜の繁華街での女性の1人歩きなどは十分な注意が必要。
- 誘惑が多いため、自己管理をしっかりしないと学習効果が薄れてしまうことも。
- 学校や宿舎は市内にあるため、セブのようなリゾート感のある施設は望めない。
マニラ(Manila)の学校一覧
C21【マニラ/150名規模】
・毎週校内イベントを開催し交流を促進・フィリピン大学進学コースを設置・タガログ語コースもあり
CNN Ortigas【マニラ/50名規模】
・ビジネスマンのための英語学校・オーダーメイド型の授業を提供・高級ホテルにステイ
CNN Quezon【マニラ/150名規模】
・講師は全て一流大学卒業・オーダーメイド型の授業を提供・多彩な選択授業
バギオ(Baguio)
バギオは、「夏の都」の異名を持つ、フィリピン北部最大規模の都市です。海抜1500メートルの高地に位置し、年間平均気温は約20度と、フィリピン有数の避暑地として知られています。マニラの気温が最も高くなる夏場には、行政機能の一部がバギオに移されることが夏の都と言われる由縁です。またバギオは教育都市としての側面もあり、フィリピン一流クラスの大学が10校以上もバギオにキャンパスを設けています。それらの学校を卒業した講師の質も非常に高く、語学留学にも最適です。かつて、アメリカ軍の休養基地として発展したため、治安も良く、また当時はワシントンをモデルにして、都市設計がされたため、街並みも整っています。バギオの語学学校の特徴は、スパルタ式の教育方針です。他地域にもスパルタ式の学校は多くありますが、更に徹底したものになっています。
バギオ留学のお薦めポイント
- 徹底したスパルタ管理で、短期間で英語力の向上が望める。
- 年間気温平均20度と過ごしやすい気候。
- バナフェやビガンなど他地域からはアクセスが不便な観光地に近く、週末の小旅行に最適。
バギオ留学で注意すべきこと
- 空港がなくマニラから車で約6時間とアクセスが非常に悪い。
- ほぼ全学校が厳格なスパルタ式教育を採用しているので、自分のペースで勉強したい学生には不向き。
- 台風などの自然災害が多く、一時的とはいえ生活が不便になることがある。
バギオ(Baguio)の学校一覧
A&J e-Edu【バギオ/50名規模】
・IELTS点数2回保障コース・クオリティの高いワーホリ準備コース・ネイティブ講師マンツーマンレッスン
MONOL【バギオ/300名規模】
・英語以外の言語使用禁止・ビジネスとIELTSが看板コース・自主開発した教材とテキストを使用
WALES【バギオ/80名規模】
・自由な校風が売り・特にジュニア教育に自信あり・寮は食事付きか食事なしを選択可
KES【バギオ/20名規模】
・フィリピン最小規模の英語学校・ホームステイをしているような環境・ベジタリアンフード提供可能
JIC Baguio【バギオ/70名規模】
・学生一人ひとりの自主性を尊重・1日4コマから13コマまで選択可能・寮が広くて快適
CNS2【バギオ/50名規模】
・フィリピン初ILETS専門校・徹底した厳しいスパルタ式管理・バギオ市内のど真ん中に位置
TALK Yangco【バギオ/70名規模】
・TOEIC対策の導入としてのESLコース・TOEICと連動したビジネス英語コース・ペンションを利用した快適な寮
TALK E&E【バギオ/50名規模】
・バギオ屈指のTOEIC専門校・各講師が得意なセクションを担当・IELTS対策コースもあり
PINES Chapis【バギオ/150名規模】
・中級~上級者向けのカリキュラム・テスト点数保障コースが10週から・学生の英語レベルが高い
PINES Cooyeesan【バギオ/300名規模】
・初級~中級者向けのカリキュラム・初心者向けのテスト対策講座もあり・レベルが上がればChapis校へ転校
BECI【バギオ/200名規模】
・大自然を望むキャンパス・発音矯正特化プログラム・山の上のリゾート施設がキャンパス
HELP Longlong【準備中】
・1996年創立の伝統校キャンパス・勉強に集中できる環境・英語初心者向けの教育
HELP Martin【準備中】
・英語上級者のみ入学可能・トップレベルの厳しい教育・完全英語漬けの環境
ボラカイ(Boracay)
ボラカイは、「天国に一番近い島」と称される、世界的に有名なビーチリゾートです。多くの著名な旅行雑誌が世界で最も美しいビーチの1つに選定しており、4キロにわたり広がる白浜はまさに圧巻です。ボラカイは、フィリピンで最も人気のある観光地と言うこともあり、現地のフィリピン人は、皆英語がとても上手です。欧米人旅行客も多いので、英語を練習するにはもってこいの環境と言えます。
ボラカイ留学のお薦めポイント
- リゾート気分満載!世界有数のホワイトビーチを眺めながら英語の勉強が出来る!
- 授業数が少なく、リゾート気分でのプチ留学に最適
- 観光客が多いことで英語がよく使用されており、英語を使う機会に恵まれている
ボラカイ留学で注意すべきこと
- フィリピンで最も物価が高い
- 小さな島なので、長く滞在していると退屈する可能性もある。
- 遊び重視の側面があるので、学校の質は決して高いとは言えない。
パッケージプラン
ボラカイ(Boracay)の学校一覧
スービック(Subic)
スービックは人気のビーチリゾートです。首都マニラから約2時間とアクセスも便利なため、週末旅行に訪れる人も多い地域です。スービックはクラークと同様、アメリカ軍駐屯地として発展してきました。フィリピン独立後は、経済特区に指定されています。特区内は、国際的な雰囲気に溢れ、まるでアメリカの地方都市のような街づくりになっています。フィリピン有数の観光地のため、娯楽施設も非常に充実しており、イルカと触れ合えるオーシャンアドベンチャーや、サーベルタイガーと写真が撮れるサファリパーク等、人気のスポットも多いです。
スービック留学のお薦めポイント
- 経済特区に指定されているため治安が良い。
- マニラからのアクセスが便利。
- 週末のアクティビティが充実している。
スービック留学で注意すべきこと
- フィリピンでは最高レベルの物価水準。
- セブやボラカイに比べると水質汚染の影響もあり、ビーチはあまり綺麗とは言えない。
- 学校が少なく留学先としてはまだ発展途上。
スービック(Subic)の学校一覧
Keystone【スービック/120名規模】
・選択授業の種類が豊富・コンピューターで学習状況を管理・English Only Policy (EOP)を徹底
First EDT【準備中】
・スービック最大規模の学校・フィリピン人オーナーが運営・ビーチまで徒歩5分の好立地
クラーク(Clark)
クラークは、1971年当時この地域を統括していたアメリカ軍司令官の名を取って名付けられました。その後、アメリカ軍は、東アジア地域の平和に伴い撤退しましたが、その治安の良さと経済力の高さが評価され、フィリピン政府より、経済特区(Special Economic Zone)に指定されたこともあり、現在は、アメリカや中国・日本・韓国などから、毎年多くの投資を受け入れています。外国人居住者の増加に伴い、観光施設や外資系のスーパー、レストランの数も増え、最近では観光地としての人気も高まっています。また、クラークはゴルフ場や乗馬クラブ等が多く、「英語+ゴルフレッスン」や「英語+乗馬ライセンスコース」など一味違った留学を楽しむことが出来ます。欧米人に人気のリゾート地であるスービックにも簡単にアクセスできるので、マリンスポーツが好きな方にもお勧めです。
クラーク留学のお勧めポイント
- 治安が良く、子供向けの娯楽施設も多いため親子留学に最適。
- クラーク空港があり、マニラからも約2時間とアクセスが良い。
- お隣のアンヘルス市(Angeles City)はナイトライフが充実。
クラーク留学で注意すべきこと
- 経済特区内は敷地が広大なので、交通が若干不便。
- 経済特区内は安全だが、アンヘルス市内は観光客目当てのスリやぼったくりが多い。
- 物価はフィリピンの中では若干高め。
クラーク(Clark)の学校一覧
Clark Philippine English Academy
GS【クラーク/600名規模】
・政府直轄管理域内にあり安全性抜群・オリジナリティあふれるプログラム・キッチン付きプレミアム寮あり
EG Academy【クラーク/110名規模】
・全コマネイティブ講師による授業・レッスン中の反復練習を重視・系列のゴルフ練習場でプロレッスン
CIP【クラーク/120名規模】
・ネイティブ講師の比率が高い・アメリカ大学進学コースあり・英語圏の大学と姉妹校提携をしている
CNK【準備中】
・フィリピン最大規模の面積・フィリピン大学教授の授業受講可・クラーク経済特区内で安全
AELC【準備中】
・多くのネイティブ講師が在籍・インターナショナル幼稚園も併設・寮はキッチン付き
CNE1【準備中】
・スピーキングトレーニングが中心・フィリピン最高速度のインターネット・オンラインレッスンも有り
MMBS【準備中】
・中学生から単身留学受入れ可・校内にクリニックを設置・お子様に嬉しい広々キャンパス