開学時期 | 二学期制と三学期制の学校あり。第一学期入学が基本だが、他学期からの入学が可能な場合もあり。 ・第一学期:8月初旬 ・第二学期:1月初旬 ・夏学期(第三学期):6月初旬 |
申請時期 | 申請時期と合格発表は大学により大きく異なる。大学が有名なほど、申請時期が早くなる傾向があり。 【名門4大学】 ・申請時期:入学前年7~9月 ・入試:同年9月~12月 ・合格発表:翌年1~3月 ・入学手続き:翌年7~8月 【それ以外の大学】 ・申請時期:入学年3~4月 ・入試:申請後1か月程度 ・合格発表:入試後1か月程度 ・入学手続き:翌年6~8月 |
入試科目 | 英語、数学、化学及び面接が主。学校により、物理や生物が必要な場合あり。 |
学費 | 学費は各大学により異なる。以下は一例(2018~19年度基準)。 ・国立フィリピン大学(UP):4万~5万ペソ/年間 ・アテネオ大学(ATENEO):16万~16万ペソ/年間 ・聖トマス大学(UST):9万~11万ペソ/年間 ・デラサール大学(DLSU):20万~23万ペソ/年間 ・ミリアム女子大学(MIRIAM):13万~14万ペソ/年間 ・トリニティ大学(TRINITY):7万~8万ペソ/年間 ・遠東大学(FEU):10万~12万ペソ/年間 ・東方大学(UE):7万~10万ペソ/年間 ・ファティマ大学(FATIMA):5万~6万ペソ/年間 |
申請書類 | 学校により異なるが、大まかに以下の通り。 すべて英語版かつフィリピン政府による認証書類の提出が求めらる。 ・申請書(各大学のフォーム) ・証明写真 ・高校の卒業証明書もしくは卒業見込み証明書 ・英語版戸籍謄本 ・健康診断書 ・高校からの推薦書 ・英語スコア(IELTS、TOEFL、SATなど) |
研修地 | マニラ(ケソン地区) |
目標大学 | 第一目標:UP、ARENEO、LA SALLE、USTの4大名門大学 第二目標:MAPUA、MIRIAM、FEU、UE等のTOP20大学 第三目標:TOP50大学 第四目標:TOP200大学(入学保障) ※なお、フィリピンには約600の大学あり。 |
申請可能学部 | 医学部など特別な資格が必要とされる学部以外のすべての学部 |
入学英語レベル (参考基準) |
【48週コース】 ・名門4大学/ TOP20目標:TOEIC400以上 ・それ以外の大学目標:なし 【24週コース】 ・名門4大学/ TOP20目標:TOEIC550以上 ・それ以外の大学目標:TOEIC400以上 【12週コース】 ・名門4大学/ TOP20目標:IELTS5.0/TOEFL500以上 ・それ以外の大学目標:要相談 ※申し込み時点でスコアを保持している必要はなし。目安として参考に。 |
求められる基礎学力 | 基礎的な英語・物理・科学・生物などの知識があること(高校卒業レベル)。研修期間が短いほど、高い学力レベルが必要。 ※必要な科目は学校により異なる。 |
授業内容 | 総合英語2コマ+入試対策2コマ+選択クラス2コマ+英作文1コマ/日(※1コマ=50分) |
費用 | ・48週コース:18,800米ドル ・24週コース:10,800米ドル ・12週コース:6,800米ドル ※最低履修期間は12週間になり、それ以上はフレキシブルに期間を決定可。 ※ビザ延長費、教材費、寮光熱費などの現地支払い費用は含まず。 |
含まれるサービス | 【英語学校在学中】 ・一般英語授業 ・入試試験対策授業(英語・数学・化学・物理・生物など) ・大学進学サポート(4校まで、超える場合は別料金) ・自己紹介、学習計画、小論文執筆サポート ・面接対策 ・学生寮(2人部屋基準) ・1日3食、掃除、洗濯 【大学合格後】 ・入学手続きサポート ・学生寮もしくはアパート手配 ・その他、大学進学全般に関するサポート |