フィリピン英語留学の専門家です。マニラやセブ島等、フィリピン各地での英語研修をご検討の方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。

フィリピンで英語を学ぶ10の理由

理由1日本からもっとも近い英語圏!フィリピンの英語話者人口は世界第3位!

フィリピンは、日本から、飛行機でわずか4時間。現在、英語留学先として主要な国の中で最も近い場所に位置しています。フィリピンで英語留学と聞くと、あまり馴染みがないかもしれません。しかし、長期に渡るアメリカ植民地時代の影響で、今でも小学校から大学までの教育は、すべて英語で行われています。そのため英語はフィリピンの公用語となっており、国家行事、印刷出版・メディア、そしてビジネスの場面などで広く英語が使われています。 フィリピンがアジアで最も、TOEICの平均点が高い国である点もそれを裏付けています。もちろん、フィリピン人の中でも英語があまり上手でない人はいますが、フィリピンの英語学校が採用しているのは、すべて大卒のエリートで、アメリカ人と遜色がないほどの英語能力を持っています。TOEICの得点もほぼ満点に近い優秀な先生ばかりです。また、フィリピンの英語話者人口はアメリカ・イギリスに継ぐ世界第3位で、学校以外でも、現地の人と交流したりすることで、更なる英語力アップが図れる環境が整っています。

理由2マンツーマンレッスン主体の授業!

フィリピン英語留学の最大の特徴は、マンツーマンレッスン(先生と生徒が一対一で行う授業)です。最近は、格安で英語が学べる留学先として、フィジーやマレーシアなども人気がありますが、これらの国でも、授業はグループレッスンが主体であり、料金的に毎日何時間ものマンツーマンレッスンを受講することは困難です。その点フィリピンであれば、どの学校でも一日平均4時間以上の マンツーマンレッスンが組み込まれており、日本人が苦手としている会話の練習もきっちりと行うことが出来ます。また、マンツーマンなら自分のレベルに合わせた授業が受けられ、内容も学生の希望に沿って決めることができるので、殆ど英語がしゃべれない初心者の方でも、安心して授業が受けられますし、またグループレッスンでは対応できないような特殊分野で使用する英語を学ぶのにも適しています。

理由3欧米に比べて、はるかに格安な留学費用!

例えば、夏休みなどを利用して、欧米へ短期留学に行こうとすると、学費・宿泊費・雑費などだけで30~40万円、航空券や、現地での出費を考えると、1ヶ月の短期留学でも、50~60万円は、準備しなければなりません。これは、グループレッスン主体であり、マンツーマン主体で受講した場合は、さらに数倍もの費用が掛かります。一方で、フィリピンは、わずか欧米の3分の1程度、すべてコミコミで、20万円程度で留学が出来ます。また、学費だけでなく、物価の安さもフィリピン英語留学における非常に大きなメリットです。例えば、食事は一食200円程度、マッサージは1時間300円程度と格安です。

理由4フィリピンにいながら、欧米人講師の授業が受けられる!

各学校のフィリピン人講師は、厳しい面接を経て採用に至っているため、英語能力はネイティブ講師と遜色ありませんが、やはり英語は、ネイティブに教わるものと考えている人も多いのではないでしょうか?実は、フィリピンの学校は、多くの欧米人講師が在籍しており、フィリピンにいながら本場ネイティブの授業を受けることが出来ます。マンツーマンはフィリピン人講師、グループレッスンは欧米人講師が担当すると言うスタイルが一般的です。フィリピン人講師・欧米人講師ともにそれぞれの良さがありますので、それをうまく組み合わせてレッスンを受けられるのもフィリピン留学の魅力です。

理由5IELTS・TOEFLなどのテストコースが充実、短期間でスコアアップ!

フィリピンの語学学校では、IELTS・TOEFL・TOEIC・SAT・TESOLなどの国際的な英語能力試験の対策コースが設けられています。それぞれの分野のエキスパートである講師が短期間で高得点を取ることを目標としたレッスンを提供しています。「点数保証コース」を設けている学校もあり、ある一定期間に目標とするスコアに届かない場合は、その後の授業料がすべて無料になります。これはテスト対策に対する自信がなければできず、他国の語学学校では、あまり見られないシステムです。主要なテストは、2~4週間に1回程度のペースで、フィリピン国内で受験することが出来ますので、せっかく勉強したのに、帰国後テストまでの間に英語を忘れてしまうという心配もありません。

理由6学校にいながら、リゾート気分を満喫!

フィリピンの多くの学校は、リゾート施設並みの設備を備えています。学校の敷地内にプールやジム、さらにはカフェやマッサージ店があるなど、学校とは思えないほど施設が充実しています。セブやスービックなどのリゾート地にある学校も多く、週末には、ホワイトビーチやマリンブルーの海を気軽に楽しむことが出来ます。クラーク地区には、あのタイガーウッズが毎年訪れるほどの世界的に有名なゴルフコースが多く有り、北部には、世界遺産に登録されているバナウェのライステラスや、スペイン統治時代の面影を残す街ビガンなど、訪れるべきスポットは尽きません。平日は一生懸命英語を学び、週末は学校や現地の友達たちと、外に出て、沢山の思い出を作ることができる。これこそが、フィリピン留学の醍醐味と言えるでしょう。

理由7食事・洗濯・掃除などの家事はすべて代行!勉強のみに集中できる!

フィリピンの学校は、メイドさんが常駐しているため、食事・洗濯・掃除など、海外での生活に付きまとう煩わしい家事はすべて代行してくれます。これらの費用はすべて学費に含まれており、別途費用がかからないのも嬉しいところです。家事の手間が省けることで、勉強のみに集中でき、より高い学習効果を得ることが出来ます。食事は、インターナショナルフードを中心に、フィリピン料理や日本・韓国・中華料理などバラエティに富んでいます。専門の栄養士が管理しているため、食事内容はとても健康的です。

理由8ビザなどの面倒な手続きが一切不要! 思い立ったらすぐに出発できる!

フィリピンへ留学するには、煩わしいビザの手続きが一切不要です。日本人の場合は、出発時に滞在日数プラス6ヶ月以上のパスポート残存期間があれば、ノービザで入国が可能です。学校の寮に空室が有りさえすれば、思い立ったその週にでも、留学をスタートすることが可能です。勿論、長期滞在する場合は、ビザの延長手続きが必要ですが、すべて入国後に、学校が代行で手続きをしてくれます。留学に付きまとう学生ビザの問題に、頭を抱えなくていいのもフィリピン留学の大きなアドバンテージです。

理由9忙しい仕事の合間を利用したプチ留学ができる!

1週間からの超短期留学が出来るのもフィリピンならではの魅力です。欧米の学校でも、1週間から受講は出来ますが、航空券も高く、移動時間もかかるため、超短期留学はあまり現実的ではありません。しかしフィリピンであれば、移動時間はわずか4時間、格安航空会社を利用することで、渡航費用を抑えることも出来ますし、朝から晩までみっちりレッスンを入れることで、相応の学習効果も期待できます。短期留学の学生のために、1日10時間以上の超スパルタコースを用意している学校も多くあり、短期間で大きな成果を上げたい方にオススメです。

理由10ワーキングホリデーや欧米留学へのステップアップに最適!

最近、韓国や台湾では、フィリピンでの語学留学で英語の基礎力を身に付けた後、別の英語圏の国へワーキングホリデーや留学に行く、「2ヶ国留学」が流行っています。せっかくワーキングホリデーに行っても、英語が出来ないといい仕事が見つからないため、まずはフィリピンで基礎固めをしてから、という考えが主流になりつつあります。英語が出来なければ、いい大学に進学できないのもまた然りです。最近は、「ワーホリ準備コース」や「欧米大学進学準備コース」など、フィリピン留学をワーホリ・欧米留学へのステップアップにするようなコースを設ける学校も増えてきています。